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内田縫製について

田舎の縫製工場から世界に

那岐山がどっしりと構える山懐の自然だらけのこの岡山県津山市(旧勝北町)に、初代社長が牛舎の二階にミシンを置き、近所の方数名と創業したのが内田縫製の始まりです。
縫製工場を設立してからも、地域の方々の親身で温かい支えを大いに受けて成長し、岡山県児島にあるナショナルブランドジーンズメーカーの下請け工場として、全盛期には日産1,000本以上の生産体制を敷いてまいりました。 国内縫製工場の数が激減した現在でも着実に経営を続け、国内一流ブランドのOEM生産を主軸としながら、ファクトリーブランド「UCHIDA HOUSEI」としてオリジナル商品も僅かながら制作しています。 これからも、Made in Japanの誇りを胸に、ジーンズ業界をはじめ、日本のアパレル産業を支えていきます。

一流にふさわしい縫製工場

縫製の依頼をいただいているのは、名だたる一流のブランドばかり。
それだけに品質の基準は厳しく、社内基準を高く設定して「丁寧な縫製」を行い続けてまいりました。
誠実に縫製と向き合あい続けた結果、今日までお客様からお仕事を頂けていると自負しております。 一流のジーンズにふさわしい一流の縫製工場として、内田縫製はこれからも一流の仕事を続けていくことを誓います。

 
 
一流にふさわしい縫製工場

ジーンズが生まれる場所

私たちの工場で生産する場合、生地は、50m・100m巻の原反で到着します。それを型紙にあわせて裁断し、ポケットなどのパーツ類を付けた前身、後身を縫い合わせ、帯を付け、裾を縫います。その後、「特殊」と言われるループつけやボタン・リベット打ち、カン止め、穴かがりなどを専用のミシンを使って、自社で一貫して行います。
今までに何万種類もの製品を作り出してきたノウハウ、一つの工程に特化した多種多様なミシン、素材に合わせて鍛冶屋が作った数多くのラッパ、どんな生地色にも対応可能な豊富な糸在庫。これが内田縫製の強みです。
高性能な設備や豊富な材料があることももちろん重要ですが、企業にとって一番大切なのは「人」です。従業員一人ひとりが「ジーンズ職人」として、高いプロ意識とモチベーションを持って仕事に取り組む事で、出来上がった製品を通じてお客様との信頼関係を築いていけると考えています。
ジーンズが生まれる場所
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